2012年02月21日

小泉今日子と南大東島


去年、飛行機で読んだJALの機内誌「SKY WARD(スカイワード)」。
南西諸島の特集で、一番おもしろかったのは
キョンキョンこと小泉今日子が案内する南大東島
沖縄からはるか東の海に浮かぶ、自転車で軽く一周できるくらいの小さな島です。
こちらをクリック

大きく胸のあいたワンピースで、南大東島の子どもたちと記念撮影するキョンキョン。
キョンキョンだから不自然にみえないけど、他のアラフォータレントだったら浮いてたかも。
そしてアイドル時代とかわらない、はちきれんばかりの笑顔で地酒のラム酒を一杯。
島の特産のサトウキビで作ったラム酒は、無香料・無着色。

「ラム独特のクセを感じないですね。 ノドを通る瞬間は刺激的ですけど」

↓ これよりもっと胸のあいた写真がありました。
抜群の谷間で、あれはサービスショットだわ。(笑)

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興味深かったのはキョンキョンの感想。

旅って、隣に誰もいない時間があったらいいと思う。
 友達がいたら、あの雲見て見てーなんに見えるー?って共有しちゃうけど、
 ひとりで見ていたら、その雲が何かに見えて、勝手に物語が進んでいくような時間。
 たとえば、恋人と美術館に行っても、ひとりひとりで見ようぜっていわれて、
 だよねーって言って。
 15分後くらいに入って来いよ、わかりましたーって。
 時間をずらして美術館に入って、それぞれが何か感じて
 あとからご飯食べながら話をすると、
 へえーそんなふうに見えたんだ、私はその絵を素通りしちゃった、とか。
 そういうのが楽しい
 ひとりで受けとめるっていう経験をすると、次に進めるっていう感じがする。」

キョンキョンは、友達と共有するだけでなく、個人で楽しむ旅を提案しています。
恋人がいたり、友達がたくさんいたりすると、
あえて一人で遠くへいく気分にはなりにくいし、いつも共有しようとするもの。
だけどキョンキョンがいうように、一人の時間って意外と大切。
誰かの考え方じゃなくて、自分のとらえかたを見つけることができるんです。
そうやって前に進むきっかけになるんですね。

「暮している場所にいて、できることもあると思うけど、
 日々に追われてちょっと見失っているときに、
 旅行っていうのは、すごく助けてくれるって思う。
 場所を変えてみる。
 離れてみると自分のいる場所がよく見える
っていうのも
 旅行のいいところ


場所をかえて、ひとりで受けとめる。
そんな時、南大東島の星空はうってつけなのだそうです。

「島の印象は・・・やさしくて、おだやか。
 パワーが強すぎたら、
 痛手を負った人が来たときにそれに勝てなくて、
 よけいショックを受けてしまう
かもしれないけど、
 この島はすべてがやさしく降り注ぐよう。
 夜に見える満天の星って恐いぐらいに感じることもあるけど、
 ここで見る星はやさしく瞬いているような感じ。
 絶壁の海岸で見た波しぶきだけは、激しかったけど(笑)」

まるで友達が話しかけているように、南大東島の魅力をわかりやすく紹介するキョンキョン。
その昔、キョンキョンがラジオで本を紹介すると売れ行きがよくなる!ということで、
書店に小泉今日子おすすめコーナー≠ェ設置されたこともありました。
今は女優業がメインですが、旅番組のレポーターとかもいいかも。
posted by 亀有夕子 at 22:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 国内・近辺・小旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月17日

ダラ奥おすすめ、ジップロック鶏


ダラ奥ってなに?
調べてみると、どうやら「だらしない奥様」の略みたい。(^^;
素敵な奥様」の向こう側に「だらしない奥様」があるなら、私は確実に後者だな!
だけど、ダラ奥方のおすすめ簡単料理は使えますよ。(^^)

このジップロック鶏(蒸し鶏)に最近ハマッてます。
すでに御存知の方も多いかと思いますが、ダラ奥代表料理かも。
手軽でおいしくて、肴にしたりサラダに添えたり、いかようにもアレンジ可能です。
こちらをクリック

ジップロック鶏の下味はもっと有り合わせでOK!
クレイジーソルトはちみつだったり、
麺つゆ日本酒生姜だったり、
ジップロックの中にたまった鶏のスープは野菜スープに使うとか、
ダラ奥なりにアイデア満載!(笑)
こちらをクリック
クレイジーソルトは使い勝手がよいな。

→ ※イケナイことだと知り、店内画像を削除しました。m(_ _)m(2013年6月27日)

さっそく私も、相棒が買ってきた生姜焼ソースジプロック鶏を作ってみました。
しっとりプリプリでおいしかった!
電子レンジで調理すると固くなりがちなお肉ですが、
密封状態で湯煎するとやわらかくなり、
パサつきやすいムネ肉も、しっとりしたハムのように仕上がるんですね。
ムネ肉は低価格でローカロリー。
油を使わないこの調理法なら、ますますヘルシーです。

ジプロック鶏よりさらに簡単な茹で鶏レシピもあります。
こちらをクリック


お湯につけるだけでこんなに簡単に作れるなら、
防災グッズにジプロックと鶏のムネ肉、追加しようかしら!?

posted by 亀有夕子 at 01:45| Comment(2) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月16日

大力デビュー


かねがね評判は伺っておりましたが。
はやる理由がわかりました、大力(亀有店)。

こちらをクリック
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初めて飲んだハイボールは、サントリーのトリス缶。
だけどあまりのまずさにひとくちでオワリ。(←トリスの味が強かった?)
それ以来ハイボールはご無沙汰してましたが、大力で飲んだらなんておいしいの!?

もともと私はお酒がイケナイくちで、
アルコールがきついのはダメなのですが、
大力ハイボールは別!!
ほんのり梅酒の香りがして、グイグイいける!!

おまけに大好物のレバ刺しが一皿500円なんて!!
これだけあって500円!!
山河(サンガ)にはないレバ刺し!!
今では貴重なレバ刺しが、お手頃価格で食べられる!!
他にもチゲ鍋とか海鮮とか注文したけど、どれも安くておいしかったです。


それにしても夜学の試験期間中だというのに、
インフルエンザが蔓延している時だというのに、
超薄着大力へ行こうとしたバカ 相棒に、
容赦なくゼウス(私)が落雷プレゼント
その日、大力では黒焦げになった相棒のホルモンを焼く姿がみられたとさ。
相棒の隣で殺気だつ私をみて、大力のおっちゃんがブルッてました。(^^;;
(今どき受験控えた中学生でもそんな無謀なことせぇへんぞー!!むかっ(怒り)
 
※「ポセイドンの落雷プレゼント」と書きましたが、雷を操るのはゼウスなので訂正しました

タグ:亀有 大力
posted by 亀有夕子 at 00:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 亀有紹介 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月15日

鮭茶ー麺@亀有どさん子


どさん子ラーメン亀有店の、2月限りの限定麺。
鮭茶ー麺(さけ ちゃーめん)
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スープがテカッてよく見えませんが

このお茶漬け風ラーメン、好きだわー。
鮭フレーク入りでさりげなく抹茶の香り、ワサビがまさしく永谷園!!(笑)
↑ さすがにあられはなかったけど

もう爆食系ラーメンで胃袋満たす年齢じゃないので、こういうサッパリした味がいいんです。
肉っ気なくても、餃子とセットで1.000円だったらこれでいいわー。
ウチら毎月、今度はどんなラーメンか楽しみにしてるんで。

それにしても毎月よく考えるねー。
posted by 亀有夕子 at 00:11| Comment(2) | TrackBack(0) | ラーメン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年02月14日

「一枚のハガキ」をリリオホールでみてきました(※ネタバレあり)

去年の秋にMOVIX 亀有で上映していた「一枚のハガキ」。
日本映画最高齢の監督が撮った作品。(今、100才ですって!)
これ、すごくみたかったんだけど時機を逃してしまいました。
そしたら今日は亀有駅前で上映会。
いざ、リリオホールへ!!

新藤監督が自ら召集されたエピソードを題材に映画化

召集されたものの、くじ引きで前途を決められ、戦場へ向かわず終戦を迎えた啓太。
友子の夫は戦死、その弟と再婚するも戦死。
そのショックで義父母が後を追うように亡くなる。
一人になった友子の家を訪ね、一枚のハガキを手に、戦友の遺言を伝える啓太。


「今日はお祭りですが
 あなたがいらっしゃらないので
 何の風情もありません」


戦争で風情を失った未亡人・友子を演じるのは大竹しのぶ。
この人の、なりふりかまわず役になりきる演技が好きです。
デビュー当時の映画「青春の門」から変わってませんね。
信介を追いかけて懸命に走りだすシーンでは、織江の一途さが伝わってきました。
「あゝ野麦峠」では蚕のまゆを抱えて転倒するシーンがありますが、
アレ、まともに転んでます。


今回の友子役では、戦争未亡人になっても誇りを失わない、気丈な嫁を熱演。
次々と家族に先立たれ、水も電気も通っていない古い家屋に一人暮らし。
それでも言い寄る村の男には、
「あんたの世話にはならん!」と一喝します。
「これは真心なんじゃ」と詭弁をふるわれた友子は
「妾になれゆうんか!?」と鬼気迫る目で睨み返します。
このくらいズバッといわなきゃね。

それでいて、亡き夫の戦友が訪ねてくると、精一杯のおもてなし。
花嫁衣裳を売り、米と酒を買い、川から水を汲んで湯を沸かします。
これがかつてみられた日本の光景なんだなぁと思いました。
夫の戦友をかついで看病するシーンでは、
「おおーっ」とリリオホール中に歓声が沸きあがりました。(^^;
女ひとりで生きてきた、戦争未亡人のたくましさですね。

そして豊川悦司ふんする啓太役。
戦争が終わり、せっかく家へ戻ってきたら、誰もいなくてフンだりケッたり。
蓋を開ければ留守中に、妻と父親がデキて失踪。
それでも別れ際の、啓太の捨て台詞が男らしい。
「親父を捨てたら殺すぞっ!!」
この一言で、カッコ悪い目にあった啓太がカッコよく見えました。
これこそがサイバラさんのいわんとする、
負けの美学=i「この世でいちばん大事な『カネ』の話」より)ですね。
(西原マンガでは「負け」を「笑い」に変換するのが鉄則ですが)
この世でいちばん大事な「カネ」の話(新装版) [単行本] / 西原理恵子 (著); ユーメイド (刊)

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posted by 亀有夕子 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | レビュー(映画) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする