2011年08月22日

Yahoo! みんなのアンテナより「息子の彼女がにくいです」

今日の「Yahoo!みんなのアンテナ」より、「息子の彼女がにくいです」
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いまどき、こういう母親がいるんですね。
のっけからこんな文章ではじまるなんて、
「息子の彼女を憎むことに良心の呵責もためらいもない」ってことですよ。
自殺する時にためらい傷じゃないのと同じことだから、これは本気です。
「自分が結婚したいくらい息子が好き」と書いてありますから、
息子MyLove, 嫁(彼女)は逝ってよし!なわけです。
このお母さん、昼メロなら問答無用で悪役になれる人です。

相談内容もキョーレツで、
息子の彼女(未亡人)の連れ子をみて、
「私の息子と似ている。 本当の父親は誰なの?」と彼女に聞いてみたり、
そんな質問をしておいて、「このことは息子にしゃべらないで」と彼女に口止めしたり、
やってることがかなりアクドイ。
いくつかある相談内容を拝見しましたが、彼女が連れ子というだけで、特に非があるようには思えません。
とにかく「息子をとられた!」=「彼女は極悪人」、その思いだけですね。

そうやって溺愛している息子ですが、唯一の救いはまともに育っているところ。
ちゃんと彼女を守っているし、
親が建てた家を出て、借金してでも自分でマンションを購入するといっています。
だけど質問者はそうみません。
「親をないがしろにしてる」「誰が親の面倒をみるのか」「誰が跡を継ぐのか」とますます意固地に。

挙句の果てに、
「(連れ子の父親を確かめるために)DNA鑑定はできますか?
「(孫は引き取りたいので)実の孫だけ一緒に住めませんか? 」
「嫁を追い出す方法はありませんか?」等など、
これでもか!というくらいのえげつない質問をくりかえします。
これじゃまともな息子なら逃げていきますね。(^^;


ただ、相談内容を読んでみると、
たぶんこのお母さん自身が嫁として¢鞄槙р閧ュった思いをされてきてるんです。

「親の建てた家に住み、家事と祖父母や両親の世話をし、
 田舎の生活に慣れ、家業(建築業)を手伝い
 男児のあと取りを産み、ご近所さんともお付き合いを
 することが我が家の嫁になる条件」


・・・と言い切ることができるくらい、そうした家風で息子さんを育ててこられたのだと推測します。
建築業はモロ男社会だし、ガテン系で、男尊女卑になりやすい仕事。
田舎だとなおさら古い慣習が残ってますし、
窮屈に感じても、すべての女がそれに従い、右へならえの考え方。
「アレをしてみたい」と思っても、女は男に尽くすための存在でしかなく、発言も行動も制限される。
そうした中で、この方の味方は息子だけだったのでしょう。

だけど時代は随分と変わり、
今では女性が子育てしやすいように商品開発されているし、男性が家事を手伝うのも珍しくない。
ひと昔前ならコブつきの未亡人にいい縁談はありえなかったのに、大事な息子がわざわざ世間体の悪い相手を選ぶ。
家や世間に従ってきた姑は、息子の選択に、自分の人生がハズレくじのように思えてくるんです。
自分の人生がミジメにならないようにするためには、同じ苦労をしてくれる嫁が必要になります。
そうやって、男性社会がつくりあげた女の人生≠踏襲していきます。

たしかに、時代の犠牲になることはあります。
講演等で聞いた話では、戦死した夫や恋人を想い、一生独身を貫いた戦争未亡人≠ェたくさんいたそうです。
だからといって、
「私は夫に先立たれてずっと一人だったから、あなたも一生独身でいなさい」と強要されて、納得する嫁はいないでしょう。
たとえ未亡人のつらさは理解できても、一生独身でいるかどうかは本人が決めること。(※インドの田舎の風習では、夫に先立たれた嫁は焼き殺されてしまいますが、ひどいですね)


幸福は伝承すればいい。
不幸のループは断ち切らなきゃいけない。
そうするためには、みずから幸福感≠感じていなきゃ伝わらないんです。

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posted by 亀有夕子 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月03日

ロックとおしどり夫婦


『ムー一族』のリハーサルのとき、日頃から生真面目な郷ひろみは
しっかりと予習をして台本どおりに演じた。
それは完璧に近いものだった。
が、それを見て樹木希林が言った。
『あんた、勉強してきていないね!』
郷ひろみは、えっ!と驚いた表情を見せた。
『台本のとおりに演じるのは当り前。
ここはこうしたほうがいいのではないか、あるいはこのほうがいい・・・
そんな具合に最低3つくらいは考えてくるのがプロというものでしょう』
(つづく)



内田裕也の会見をみた。
この人みてると、なにがロックなんだかよくわからない。
「屈辱的な報道があった」と抗議しながら自己弁護していたけど、
「NYタイムスに3回のせてもらった」とか、
「ヒット曲がなくてもロック界では後輩を育ててきた」とか、
「キレやすいからアーティストな面がなかなか評価されない」とか、しらんがな。
そんなの今回の事件や被害者に関係ないし。
どんだけ過去の業績を語ったところで、罪は罪でしょう。

それよりも妻・樹木希林さんの会見のほうがよっぽどロッケンロー。
媚びず、驕らず、卑屈にならず、身内びいきすることもなく、淡々としながら、謝罪はしない。
そこがかえって潔かった。
本人の言葉
「どうやって世の中に謝るかは、男の器量が出ると思う」を借りていうなら、女の器量を見せられた感じ。

「(私は)本当に申し訳なく思っておりますが、本当の謝罪は本人からさせます。
(当人は)70歳を過ぎていますので、私は頭は下げないでおきます」


通常ならば謝ってしまいがちだけど、そうしない希林さんこそロック。
そりゃそーだ。
いい年して浮気した挙句、別れられずに強迫なんて、自分でケツ取れ!だ。

希林は事件のリスクを広げないよう回避し、なおかつ自分の筋はとおしている。
リスクを被るのは自分(女優)だけでなく、娘や婿の本木雅弘(俳優)、孫にまで及ぶ。
夫にこそ責任があることを明確にし、それでいて自分だけ逃げようとしていない。

「夫1人だけ奈落の底に落として、自分だけ保身ということはしません」

頭は下げないけれど、妻として今後どうするかを考える責任はある。
けして全部被らない。
これが大人の介入の仕方ですね。
いいお手本を見せていただきました。

ここまできたらもう夫への愛情とか、嫉妬とか、そんな次元ではなくなるんだろうけど、
こんなふうに責任の所在とウエイトをきちんと分けられたら、
必要以上にショックを受けることもないのかな、と思えてくる。
希林さんが達観されてるからこそ、悲壮感がないんだろうなぁ。

(つづき)言われた郷ひろみはハッとした。
演技についての認識が一からくつがえされたのだから当然である。
彼女特有の毒気に当てられたとも言える。
以来彼は雑誌のインタビューなどで「尊敬する人は?」と尋ねられると、
女優・樹木希林の名を挙げるようになった。(「アイドルの素顔」酒井政利)


郷ひろみという名だたる芸能人を育て、番組で再会しても先輩ぶらない樹木希林さん。
毒気があってもこういう人をロッケンローラーっていうんでしょ?
内田裕也さん。


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posted by 亀有夕子 at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月19日

残念な広告


只今楽天でガーゼキット売り上げランキング第1位の松並木
無添加ガーゼの松並木の寝具は、夏涼しく冬温かい抜群の肌触りで、リピーターが続出中。
お客様からの要望で、ガーゼウエアまで商品開発しちゃいました。
「モノ」はいいんだけど、すごくいいんだけど、唯一気になるのはモノの「みせかた」。
松並木でしか買えないガーゼケット!夏は通気性、冬は保温性!カラーガーゼケットフレンチラベンダー&ムーングレー*シングル140×210 冷却マット同時使用OK 速乾丸洗いOK【日本製】【最大ポイント10倍!5/23 9:59迄】

これみて何を売ろうとしてるか、わかりますか?
売りたい商品はバッグ?ブラウス?パンツ?
実はブラウスです。
matu2.jpg
モデルさんのポーズもぎこちなくて、あきらかに身内の方を起用してるのがわかります。
コストダウンもいいけど、ここ一番で見せなきゃいけないところはケチらないほうが・・・。
その分「安く提供してる」とかいうんだったらわかるけど、松並木さんの商品はかなり値が張ります。
あの価格設定でこの広告じゃ「バッタもんか?」と思いますよ。
レビューにも「画像より実物のほうがしゃれている」の声がちらほら。
実物みてガッカリするよりいいけど、これでは実物を見る前にガッカリしてしまいます・・・。(- -;

西洋占星術では、こういう時に威力を発揮するのが獅子座。
獅子座はカッコよく見せる=ないものをあるように見せる=演出が上手な星座です。


matu3.jpg
↑ こちらにいたっては、裾つっているのが丸わかり。↑
せっかく消費者にアピールするのに、わざわざつってる縫い目のものを選ばなくても・・・あせあせ(飛び散る汗)
「こんないい加減な縫製でもウチは高値で売ります」といってるようなもの・・・。


matu4.jpg
こちらのスカートはシワがついたままです。
いくらなんでも、シワついたまま写すこたぁないでしょう〜!!
その撮影費コストダウンは誰得(誰が得するの)ですか!?
せっかくモノがいいのに、これじゃ野暮ったすぎる!!
ライバル社のFablic+(プラス)は、そこを狙っているのか思いきりオシャレに仕上げてます。
見せ方はFablic+(プラス)のほうが数段上ですが、
本来なら足元にも及ばないくらい松並木は高品質なのに。
こんなところで差をつけられて、アタシはクヤシイ。ちっ(怒った顔)


次に笑ったのがこちらのダイエット広告。
【熟成酵素エンザイム&コラーゲンパウダー】[5月下旬〜]※5250円以上送料無料※最大92%OFF!お得なセール開催中!
↓ あきらかにこれ、オッサン 男性だと思う。↓
ビール腹だし、白いブラジャーがカパカパしてるし。
kouso.jpg
太ったモデルさんがいなかったのかしら。
このオッサン 男性、どーいういきさつでブラジャーつけたんだか。
なんか涙でてくるわ。


sakari.jpg
まいったニャ〜もう!!








posted by 亀有夕子 at 21:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月21日

赤井英和にみられる獅子座的ドラマチック


獅子座生まれ(または獅子座の要素が強い人)はお山の大将になりやすく、
あまり好きじゃないんだけど、赤井英和はベツ。
この人はいい意味で獅子座だなぁ〜と思う。
こんなふうに華のある人は、スポットライトを浴びて輝くべき。
トレーナーや裏方にまわるよりも、自分自身で光り輝くほうがいい。

赤井英和といえばボクシング。(※「なにわのロッキー」と呼ばれた元ボクサー)
ボクシングといえば、「あしたのジョー」
“ マンガ好き ”の私の兄貴が、“ 映画好き ”にシフトしたのは1980年。
兄貴の部屋から毎日のように流れていた、
映画「あしたのジョー」の主題歌、「美しき狼たち」

こちらをクリック

♪ 男なら闘うときが来る
 誇りを守るために 命を賭けて


このフレーズがカッコよくて、意味もわからず聞き惚れていました。
ボクシングする人の闘争心は私にとって別世界。
打ちのめされても立ち上がろうとする姿がカッコいい。

現役時代の赤井英和は普通に男前。
大阪にいそうな、ケンカっぱやい兄ちゃんの顔つき。
二度とボクシングができなくなり、どん底のインタビューでも、リングを見つめる眼差しは真剣。
もうカメラの前でカッコつける気などサラサラなくて、「ボクシングがしたい」とつぶやく。
ただひたすらに、「リングに上がりたい」。
「もう一度やりたい」。
だけどドクターストップ。
その悔しさから這い上がってるところがカッコいい。
自分の軸がすっかり折れているのに、哀れみを感じさせないところが、誇り高き獅子。

軸が折れて生まれ変わった人は、突き抜けるような強さが出てくるから、今はボクサー時代とは違った意味で、味のあるカッコよさ。
生まれも育ちも隠さずに、豪快にオープンで、猿真似じゃなく、素で堂々としてるから、よりカッコいい。

ネットで検索すると、おもしろいエピソードが。
赤井英和が奥さんの誕生日に「二人でデートしよう」と誘い出し、
屋形船に連れていくと、子ども達や友達が先回りしてサプライズ・パーティ。

こんなサプライズされるなんて、奥さん愛されてるわ〜!!
いかにも派手な獅子座的ドラマチックだけど、こーゆー演出は嬉しいぞ。
私は大勢に囲まれて祝福されるのは苦手だけど、
こーゆー華やかさならバラの花束でお姫様扱いされるより嬉しいぞ。
この場合、「屋形船」でポイントアップね黒ハート

<おまけ>
↓ 中3の卒業文集とは思えない、赤井英和と愉快な仲間たち(^^;↓


あだ名の付け方がいかにも中坊男子・・・(笑)
女の人はネーミングの意味がわからない(笑えない)かも。
獅子座はエンターテイナー(お笑い)でもあるから、周りの人たちを愉快にさせます。
ラベル:赤井英和
posted by 亀有夕子 at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年01月20日

「人体の不思議展」について

ちょっとヤバイですよ!
「タイの死体博物館」へのアクセスがやたらに多く、
「死体」関連で今話題の「人体の不思議展」について調べてみたら・・・
これじゃ裁判にかけられても仕方ない!!

ネット画像を見てみたら、弓矢を引く遺体はまだマシなほう。
海賊のカッコをさせたり、全身をスライスした人体を展示したり。
私も相棒もショッキングで、頭が重くなってしまいました。
実際に出向いた人の中には「肩が重くなった」というブログ記事もありました。
敏感な人は見ないほうがいいです。
こちらをクリック(26枚の画像あり/NEXTをクリック)

リンクすれば晒してしまうことになるけど、
この違和感は文章で説明するより写真or実物をみたほうがわかりやすいです。
死者への冒涜です。
少なくとも1995年に上野でみた「人体の不思議展」はこんなんじゃなかったぞ!

おまけに献体の出所や主催者が不明確で、黒い噂がつきまといます。
●献体は中国人。
●中国は世界でも臓器移植が盛んな国。
●中国では若くてピチピチの臓器提供者がすぐ見つかるらしい。
●中国では1999年から法輪功(気功の類)学習者を大量虐殺
 → 現行の「人体の不思議展」は2002年から開催
 → 法輪功学習者から臓器移植or献体しているのではないか?

詳細は→ こちらをクリック(※記事の最後にショッキングな写真あり)

簡単に得られるものは軽々しく扱われがち。
献体なんてそうそうあるものじゃないのに、
「人体の不思議展」では何体ものスライス人体が、「これでもか!」というくらい展示されています。

会場に足を運ぶのは知的好奇心の高そうな人達。
医療職の来場者も少なくなかったそうです。
今回訴えたのが大学教授、というのもうなずけます。
商業ビジネスから離れ、学問を追究されている方にはさぞかしおおいなる疑問≠ナしょう。
大学教授じゃなくても一般の方々のブログ(感想)をみれば相当ヒンシュク買ってます。

ただの標本としてみたらギャーギャー騒ぐことじゃないのかもしれないけど、その人にも家族がいるんですよね。
人とのつながりを経て人生を終えてるんです。
大罪を犯したわけでもないのに、晒し者にされる遺体を見たら、御遺族の方はどう思われるでしょう。
しかもそれが「金儲けとつながってるぽい」なんて。

ドイツでは、2009年に「死とセックス」というテーマで、性交時の姿の人体標本展があったそうです。
死体になんて恰好をさせるんだ!
(こちらも当然非難ゴーゴー、裁判で違法とされ、怒った主催者が200体もの遺体を切断)

この主催者こそが、中国で世界最大の人体標本製造工場を持つハーゲンス氏
中国=人体標本(遺体、献体)=工場=金儲けの構造が見て取れますね。
死もセックスも、人とのつながりをみる上で重要な場面。
うやむやにされると悪用されかねない事柄。
関心を持たれる事柄だから、いくらでも集客できます。
タイの死体博物館が「人体の不思議展」と異なるのは、遺体にポージングさせてないところでしょうか。
猟奇殺人者以外の遺体は、あくまで医学研究の一環として展示してます。
ショービジネス化しておおっぴらに見せるなんて不謹慎!
ウケりゃいいってもんじゃない!

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posted by 亀有夕子 at 23:36| Comment(2) | TrackBack(1) | 見聞録 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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